🏢築20年のマンションの資産価値は?
2025/07/18
~売却相場や購入時の注意点を徹底解説~
「築20年のマンションって、もう古いの?💦」
「売るとしたらいくらぐらい?」「買っても大丈夫?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、今回は築20年マンションの資産価値や売却価格の目安、購入時の注意点についてわかりやすく解説します💡
📉築年数と資産価値の関係
一般的に、マンションの価値は築年数とともに下がる傾向がありますが、
築20年の段階で急激に「価値ゼロ」になるわけではありません✋
✔️ 新築から築15年程度まで:急激に下落
✔️ 築20年以降:緩やかに下がるか、横ばいに
🏙️立地や管理状態、建物構造によっては、築20年でも資産価値がしっかり維持されている物件も多くあります。
💴築20年マンションの売却相場は?
築20年のマンションの価格は、新築価格のおよそ40〜60%程度が目安とされています。
📌参考例(地域別・一例)
エリア | 新築時価格 | 築20年後の相場 | 下落率 |
---|---|---|---|
東京都心 | 6,000万円 | 3,800万円 | 約37%減 |
名古屋市中心部 | 4,000万円 | 2,200万円 | 約45%減 |
岡崎市矢作町 | 2,500万円 | 1,300〜1,600万円 | 約35〜50%減 |
※立地やグレード、リフォーム履歴によって差があります
👉重要なのは「立地・管理状態・修繕計画」の3点です!
🛠️購入時の注意点
築20年のマンションを購入する際には以下のポイントに注意しましょう。
✅1. 修繕積立金の増額
築20年以降は大規模修繕の時期。
修繕積立金が増額されているケースも多く、月々のランニングコストに注意が必要です💸
✅2. 設備の経年劣化
・給湯器、キッチン、トイレなど
・エアコンやインターホンなども要確認
➡️ 買ってすぐのリフォーム費用も想定しておくことが大切です🛁🔧
✅3. 耐震性の確認
築20年前後のマンションは**新耐震基準(1981年以降)**が適用されている可能性が高いですが、建物の設計や施工会社の確認もしておきましょう🏗️
✅4. 管理状況・修繕履歴
・管理組合の議事録や修繕履歴をチェック
・清掃状態や共用部分の維持管理も目視確認👀
🏷️築20年マンションは「ねらい目」でもある!
価格が落ち着いている分、コスパ良く購入できるのが築20年のマンションの魅力✨
🔹 住宅ローン控除も対象になる(条件あり)
🔹 新築よりも管理体制や住民層が落ち着いている
🔹 リノベーション前提なら自分好みの住まいを実現しやすい🎨
💡まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
資産価値 | 新築時の40〜60%が目安 |
売却相場 | 立地・管理状態・リフォーム履歴により変動 |
購入時の注意点 | 修繕費用・劣化設備・耐震性の確認 |
メリット | コスパ◎・落ち着いた住環境・将来リノベ向き |
🔍「築20年=古い」は間違い?
🏢マンションの価値は、単純な築年数だけで決まりません。
「築年数」+「立地」+「管理」=本当の資産価値です✨
売却を検討している方も、購入を考えている方も、まずは専門家に相談してみましょう!
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センチュリー21 W不動産販売
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