不動産購入の手順とは？初めての方でも安心の7ステップ

こんにちは。

センチュリー21W不動産販売です。

今回は不動産購入時の手順についてご紹介します。

是非、ご参考にしてください。

 

不動産購入は多くの人にとって、人生で最も大きな買い物です。

「不動産購入　手順」「家を買う　流れ」などを検索してこのページに来られた方も多いのではないでしょうか？

この記事では、不動産購入の手順を初心者にもわかりやすく7ステップで解説します。

住宅ローンの申請から物件の引き渡しまで、押さえておくべきポイントを網羅しています。

これからマイホームを購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

ステップ1：購入目的と希望条件を明確にする

まず大切なのは、**「なぜ不動産を購入するのか」**を明確にすることです。

・マイホームが欲しい

・資産形成や投資をしたい

・子どもの進学や転勤など、ライフイベントの変化

 

あわせて希望条件も整理しておきましょう。

・希望エリア・沿線

・間取り・広さ

・築年数や設備の条件

 

 

 

ステップ2：資金計画の立て方

次に、現実的な予算の見極めが必要です。

・自己資金（頭金＋諸費用）

・借入可能な住宅ローン額（年収・信用情報に応じて変動）

・毎月の返済シミュレーション

住宅ローンの事前審査（仮審査）もこの段階で行うと安心です。

 

 

 

ステップ3：物件探しと内見

いよいよ物件探しスタート！

・不動産ポータルサイト（SUUMO、ホームズなど）

・地域密着の不動産会社に相談

・気になる物件は必ず内見することが重要

内見時のチェックポイントも忘れずに。

 

 

 

ステップ4：購入申込と価格交渉

「ここに住みたい！」という物件が見つかったら、購入申込（買付）を行います。

・「買付証明書」の提出

・売主との価格交渉

・諸条件（引き渡し時期など）のすり合わせ

 

 

 

ステップ5：売買契約の締結

条件がまとまれば、売買契約を締結します。

・重要事項説明（宅地建物取引士による説明）

・売買契約書の確認

・手付金の支払い（通常は物件価格の5〜10％程度）

契約後はキャンセルに制約があるため、納得してから契約することが重要です。

 

 

 

ステップ6：住宅ローンの本申込

仮審査が通っていれば、本申込へ進みます。

・銀行との契約（融資実行日も確認）

・団体信用生命保険の加入

・必要書類の提出

 

 

 

ステップ7：決済・引き渡し

最後に、決済と物件の引き渡しが行われます。

・残金の支払い

・所有権移転登記

・鍵の受け渡し

晴れて新居のオーナーに！ここから引っ越しや各種手続きが始まります。

 

 

まとめ：不動産購入は準備がすべて

不動産購入は、事前の情報収集と計画立てが成功のカギを握ります。

今回紹介した手順を参考に、自分に合った物件と出会えるように準備を進めましょう。

 

センチュリー21W不動産販売では、不動産購入される方や不動産売却される方、不動産の活用方法に困っている方など

不動産に関するお悩みご相談を無料で受け付けております。

成約するまで完全無料ですので、お気軽にご相談ください。

 

今日も１日頑張りましょう！